世界で水道水の飲める国

世界の水道事情

世界で水道水の飲める国

海外旅行などへ行くときに、その国の水道水は飲む事ができるのかという事を気にする人が多いようですが、確かに日本のようにそのまま飲む事ができる水道水のある国はあまり多くありません。
しかも、飲む事ができると言われていても、実際に現地の人たちはミネラルウォーターを飲用することが常識であったり、安全な水であるという保証もありません。
さらに日本は軟水の国なのでミネラルの少ない水が美味しく感じられますが、海外では硬水の場合が大変多いため、胃腸を壊してしまう場合もあります。

世界各国の中で水道水が安全に飲める国と言われているのは、アジアの国々の中では日本以外ではアラブ首長国連邦しかありません。
しかし意外にも国民は、飲み水としてミネラルウォーターを積極的に利用している傾向にあります。

その他、ニュージーランドとオーストリアでも水道水が安心して飲む事ができます。
この地域の水道水の中には、歯科医などでも虫歯予防に使われる事があるフッ素が入っているところが多く、歯の健康維持に役立つ水であると言えます。

南アフリカとモザンビーク、レソトでも水道水を飲む事ができます。
この辺の地域では水道の管理がかなりしっかりされているので、安全であると言われていますが、モザンビークに関してだけは日本の外務省から、そのまま飲むのを避けて煮沸消毒をすることが勧められています。

ヨーロッパ諸国では安心してそのまま水道水を飲む事ができる国が多く、ドイツ、オーストリア、スイス、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、クロアチア、アイルランドスロベニアなどが安全に美味しく飲む事ができると言われています。
特に世界の中で一番おいしい水道水が出る国と言われているアイスランドの水道水は、日本のように塩素などを使って殺菌していない天然の水が出てきます。

イギリス、アメリカ、スペイン、オランダ、デンマーク、シンガポール、ベルギー、カナダ、フランスなどの国々が水道水をそのまま飲む事ができると言われています。
大丈夫とは言え、海外の水道水の成分は日本とかなり異なるので、ミネラルウォーターを買って飲む方が安心です。